
2月22日も昼間は太陽が出ているのに風が吹き、寒く感じる日です。それでも33人の方がコートに身を包み参加されました。
今日のチャレンジコーナーは、「お手玉遊びで認知症予防」です。昨年11月に皆で、マイお手玉を3個づつ作ったので、それを持ちよりました。
最初に宮本牧師から「お手玉は脳を刺激して活性化させる」とのお話がありました。
講師は「西宮お手玉会」の2人。片手で2個のお手玉を歌いながら左右交互に上に上げる簡単なものから、3個でジャブリングまで、6種類の技を練習しました。この講師からの説明のなかで面白かったのは、「お手玉が下に落ちた時、落ちたと思わず、あら!足の屈伸になるわ! わっはっはっと笑いましょう」と言われたことです。
ほとんどの人が落としては笑い、落して、落して、部屋中笑いで包まれました。「若い時には、3個のお手玉が回せたのに、今はとんでもない所に飛ぶ」と80代の方。「ちょっと時間の空いている時に、続けると確かに予防になりそう」と好評でした。最後に丸く輪になって「あんたがどこさ」の歌でお手玉を回して遊びました。
その後は、いつものようにおしゃべりをし、歌を唄い、特に「松ケンサンバ」の歌は、踊る人もあり、盛り上がりました。
来月は3月22日です。どなたでも参加出来ます。始めての方も大歓迎。
M.T