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こどもの日・花の日礼拝(2024/6/9)

 6/9小雨の日曜礼拝は「こどもの日・花の日礼拝」で、あじさいやカラー、カーネーション、芍薬など季節のお花に囲まれて礼拝を守ることができました。礼拝の中では地域のたくさんの子供たちが元気に育っていけるよう、また多くの子どもたちがジュニアチャーチに集うことができるように祈られました。

 そして宮本牧師の説教では、マタイによる福音書にある「空の鳥・野の草」の聖句を引用して、「わたしたちの上にいつも神様の恵みが豊かに注がれている・・・」とお話がありました。またNHKの朝ドラ「虎に翼」の主題歌「もしもわたしに翼があれば・・・100年先でまた会いましょう」の歌詞にもふれて、「この御堂で100年後新しい人たちが集って礼拝を捧げていけるように、今なすべきことをやっていこう」と語られました。

 

 

「マタイによる福音書6:28〜30」抜粋

 また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。 野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない 。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいな かった。 きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れらる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、 あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。

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