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「2月25日礼拝交流 兵庫教会」に参加して

 2月25日は薄暗い雨の天気になりました。

 礼拝では柴田信也先生のお話を聞き、祝祷を頂きました。

 礼拝後、先生を囲んで食事の時を持ちました。前日から教会員の方が準備して下さったハヤシライス、サラダ、漬物、そして愛媛から送っていただいたミカンを頂きます。

 食卓を囲み、柴田先生から教会員皆で色々と教えて頂きました。

 柴田信也先生の居られる兵庫教会は今年で147周年と歴史のある教会。先生は阪神淡路大震災や東日本大震災で被災者支援センターの立ち上げに関わるなど、活動的な先生ですが、兵庫教会には赴任してから3年目で「これからだと思っている」とのことです。

 先生とのお話を通して先生の活動や教会の役割、また教会員同士でも理解を深められたのではないかと思います。

 最初はその風貌から怖い先生ではないかとドキドキしていましたが、お話をすると非常に面白い先生でした。服装もよく見るとピンクのシャツに赤のネクタイと姿とギャップも素晴らしかったです。

神学生 : 坂本子龍

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 説教要約2024/2/25「祈りにふれる」(教区礼拝交流)