いまや日本でも春のイベントとしてイースターは有名になってきました。それでは、イースターとはなんでしょうか。
教会では復活祭という一定の期間ではなく「イェス・キリストの復活日」として、大切な礼拝を守る喜びの日曜日を指しています。
イェス・キリストは、わたしたちの罪を帳消しにするための犠牲として十字架に掛ってくださいました。神がそのイェスを3日目に復活させられた日として、復活日(イースター)の礼拝は守られています。
豆知識として言うと、この復活日(イースター)は、クリスマスのように12月25日という固定された日ではなく、移動祝祭日となっています。復活日とされるのは、春分の日を過ぎた次の満月を過ぎた次の日曜日となっています。
今年、2019年は4月21日が、復活日(イースター)です。
ご一緒にイェス・キリストの復活を教会でお祝いしませんか。
森 哲