11月最後の日曜日は、収穫感謝の礼拝。秋晴れの穏やかな一日でした。
昼からは、教会堂でセレスティーナ合唱団の有志によるコンサートが開催されました。
セレスティーナ合唱団は、西宮市を中心に活動されている男性合唱団です。「セレスティーナ」とはラテン語で、「天からの美しい調べ」という意味だそうです。
第一部は、讚美歌やレクイエムを6曲。
オープニングの讃美歌の1曲目は、「静けき河の岸辺を」、船の事故で最愛の家族を亡くした作者が、いかなる困難に遭遇しても神様の愛の力を信じる気持ちで作られた、世界的に有名な讃美歌です。美しいハーモニーでした。心が洗われる思いで聴き入りました。
第二部は昭和の懐かしい歌謡曲から。「瀬戸の花嫁」「見上げてごらん夜の星を」など6曲を会場のみんなと共に歌いました。
満席のチャペルは、活気で盛り上がる楽しいひとときでした。
(無農薬野菜市について)
前日に三木市の提携農家の農場で鮮度抜群の大根や葉物野菜を収穫。そして翌11/25は収穫感謝の日。教会入り口で「無農薬野菜市」を開催いたしました。
コンサートと同時並行での開催でしたが、オアシスロード散歩途中の人々の目にとまり盛況でした。
たくさんの方に新鮮な野菜を喜んでいただけました。
これから向かう寒い季節の前、心と身体にたくさんのエネルギーが充電できたことに感謝の思いでいっぱいです。
K.A