カテゴリ:めぐみ



2025年 · 2025/01/26
 バタフライ効果という言葉があります。「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」ことを意味する言葉です。私たちの生活に起こる様々な出来事がひょっとすると地球の裏側で起こった蝶のはばたきが原因なのかも知れませんよ!と言われたらどうでしょうか。我々現代人は、この荒唐無稽な言葉を一笑に付すことでしょう。

2025年 · 2025/01/16
阪神大震災から30年が経過しました。テレビでは「震災の教訓を次世代へいかに繋いでいくか」などのテーマで特別番組が放送されています。震災記念日に際し地震で亡くなられた方々へ今一度祈りを捧げさせていただくと共に、被災した香櫨園教会の当時の状況を書き綴った「阪神大震災を顧みて」の一文を掲載させていただきます。

2024年 · 2024/12/27
香櫨園教会では、21日(日曜日)には、クリスマス·聖餐式礼拝と祝会。24日(火曜日)の19時からはクリスマスイブ燭火賛美礼拝、続いて有志によるキャロリングが行われました。 「メリークリスマス」この期間、この言葉を口にするたび、自然と笑顔になれました。 「楽しいクリスマスを」・・・楽しいひと時を分かち合い、しあわせを願う魔法のような言葉に思えます。

2024年 · 2024/10/19
合唱団ボイスフィールドによる合唱コンサート「大中恩の宝箱」 誰もが口ずさんだことのある 「サッちゃん」 「犬のおまわりさん」などで有名な 作曲家・大中恩先生の生誕100年を記念して、 大中恩先生の珠玉の小曲を集めたアットホームなコンサート J ■12月15日(日) 15:30開場 16:00開演 ■会場:日本キリスト教団 香櫨園教会 (阪神香櫨園駅より南へ徒歩約10分) ■入場料:500円 (電子チケット販売中)

2024年 · 2024/10/02
9月29日の日曜日はこころの友礼拝が行われました。事前のご案内では、一麦西宮教会の坂口将人牧師をお招きして、説教とその後落語も聞けるとのことでしたので、私は楽しみにしていました。

2024年 · 2024/09/16
台風10号の被害に遭われた皆さまのもとに主の豊かな癒しと恵みが注がれていますことを祈る思いとともにこの原稿を書いています。 のろのろで大型の台風10号がいよいよ兵庫県直撃か、という情報のなか、3日続けて早朝からの勤務にあたっていた私は、とても神経過敏になっていました。

2024年 · 2024/08/05
街の電気屋さんをしていたという70代男性が、肝がん末期で入院となった。奥さんに聞くと、こまめな人で家の修理などもよくやっていたようだ。末期であることも知っていて、入院時には腹痛や食欲不振、全身のだるさを訴えていた。痛み止めなどを工夫してみたが、思うほどの効果は得られていなかった。

2024年 · 2024/08/04
8/4の平和聖日の礼拝は倉吉から三浦 修牧師をお招きして聖餐式礼拝が行われました。説教題は「羊飼いの現代的意味」で聖書箇所はマタイ19:12〜14、ヨハネ10:11〜16を引用して語っていただきました。

2024年 · 2024/07/15
80歳代男性で、胃がんで肝転移がみつかった患者さんである。大手企業に定年まで勤めていた。日本経済が好調だった時分には、肩で風を切っていたと自慢話をしてくれた。企業戦士としてかなりの人生経験があり、相手に合わせて話題をかえて、どの職種のスタッフとも楽しげに話していた。

2024年 · 2024/07/08
香櫨園教会の第1日曜日は、毎月「麦の会」です。教会員が食事を共にし、分かち合い、讃美歌を歌います。今日7月7日は、当番が作った美味しい「冷やしうどん「わらび餅」「キュウリのキユウちゃん」「お土産のお菓子」をみんなで頂きました。そして「絵手紙を書こう」です。

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